あらすじ
古馴染みの友人が遺した蔵書の山から、日記帳を見つけたとき。大好きだった先生の葬儀で再会した級友と、思い出話にふけるとき。何気ない日常の隙間に空いた小さな穴から、一歩不思議の森へと迷い込めば、触れたことのない優しさや、感じたことのない切なさに、出会うことができるのです。懐かしくも新しい物語を描き、ずーっと愛されてきた須藤真澄。月刊コミックビーム連載の短編連作『庭先塩梅』コミックス第3弾。あなたの心をほろりとおとす、世にも素敵なファンタジー短編集。
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Posted by ブクログ
『庭先案内全6巻』に続く「庭先塩梅」シリーズの3巻目です。
『水蜻蛉の庭』『金魚草の池』に続くのですが、巻数を振っていないので分かりにくいなぁと思っていたら、「並べる順番、ちょっと気づくとラックラクなんですが、判りました?」とのこと。
3秒考えて、「水」「金」「地」かなぁ、ということは次は「火」で始まるタイトルなのかな。
「神様プリーズ」の娘さんが元気でいい感じです。