感情タグBEST3
Posted by ブクログ
高木さんみたいに同じパターンで行くかと思いきや、ちゃんとストーリー展開している。
いい話になってきた。ケンジの兄としての関わり方が絶妙になっている。
しかし日々野さんは残念属性と完璧なところが両極すぎる。
お兄ちゃん大丈夫?
デレたキョーコちゃんかわいいです。
お兄ちゃんが吸われすぎて大丈夫かなって心配になりました。毎日血が入れ替わっててサラサラなんだろうな〜笑
お友達ができてよかったです♡
ボーイッシュ
リボン型のお札でデレる妹もいいですよね。
破壊力のあるお菓子で胃袋を掴む作戦(物理)もなかなか面白かったです。
お兄ちゃんも少しずつ他人との接し方を学んでいっているいうですこし安心しました。
今後も平和でありますように。
友達ツンデレ可愛い
せっかく自分に話しかけてくれる女子、岩原さんができたのに、自分の体質で迷惑をかけることを恐れて仲良くなれないキョーコ。
ツンデレ大噴火で「大嫌いだからっ!」と言ったあとの屋上呼び出し→「友達になってください」の流れはカワ尊過ぎでは?
札月兄の父性に満ちたヤレヤレ顔もナイス。あと若干サイコ味が出てきた日比野さんも良いキャラしてます。
Posted by ブクログ
オカルトに少し詳しい人なら、タイトルを観ただけで内容はある程度、察しがついてしまう
ただ、捻りの無いタイトルが残念に感じるかっつーと、それほどでもない
内容は基本的に、札月兄妹の日々のアクシデント、トラブル、コミカルを描きつつ、二人の成長や友人との絆の深まりを描いていて、キョンシーがヒロインな割に怖さはない
人外なだけじゃなく、リボンを外しちゃうと、人格が180度違っちゃうってヒロイン像は新し良い
顔は恐ろしい、口は悪い、性格は粗暴、だけど、妹を守りたいって気持ちは本物で、たまの暴走に目を瞑れば、ケンジは結構、イイ男
あと、これは私が1巻と2巻を続けて読んだから感じる事だが、山本先生はこの作品で、ギャップのある女子の可愛さを、私ら読み手に説こうとしているのだろうか?
キョーコがこの性質になってしまった顛末を、少しだけストーリーの雰囲気を重くして語るのか、それとも、あえてシリアスな過去には触れず、このまま、家族愛と友情を軸にした日常系で行くのか、続きが楽しみだ
しかし、キョンシーが吸血で仲間を増やす能力を持っていないのは承知しているが、これだけ、毎日、妹に血を吸われていて、酷い疲労感で済んでいるケンジの体質にも何らかの秘密があるんじゃないか、そう深読みしてしまうのは私の悪い癖が出てしまっているからか
札月兄妹の進む道
札月兄妹と日々野さんだけかと思いきや、友人関係も意外にしっかり描いてるのが面白い
そこは高木さんと似ているようで妹ちゃんの特異体質(?)があるおかげでただの日常系ではない
他のレビューでも語っていたが、妹ちゃんがこの体質になってしまった原因を語るのか、それとも家族愛と友情を軸にした日常系でこのまま進んでいくか、どちらでも転びそうだからこそ気になる感じかな
設定からキャラ付けといい、結構掘り出し物の予感がする
ハルカさんとヒカリさんと
やはりハルカさんが菩薩みたいで、良いです。空手少女のヒカリさんは高木さんにも出てきます。犬の散歩をしたり。
割とちゃんと、三角関係になるので……
読み返すとやはり、絵柄の変遷を感じます。
料理下手娘、割と嫌いではないです。