【感想・ネタバレ】箱舟の行方のレビュー

あらすじ

際どい駆け引きで探りあうオトコとオンナ。でもカラダを合わせてからはまっしぐら──一途でどこか不器用な、様々な恋愛模様をロング&ショートで描いた著者初の作品集。響きあい、感じあう、オトナの恋の物語──。

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購入済み

つまんねー
読むの疲れたわ

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2019年09月21日

Posted by ブクログ

エロい。けどエロさの中に深さがある。
男女の言葉で言い表せにくい関係性と心情の葛藤が表現されていて大好きな作品。

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2019年06月26日

Posted by ブクログ

どれもなんだか知ってる感覚。
幸せでもなくて、不幸でもなくて、誰かに話したいことでもないけど、猛烈な欲求。笹原さん好き。

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2013年04月23日

Posted by ブクログ

リアルな恋愛を求めたいならぜひ!


絵の雰囲気、ストーリー、世界観・・・いろんな意味で魅力的。

シギサワカヤ作品に触れたことのない方は、まずこの1冊から入られることをオススメします。


最初の1冊としても、他の作品を読んだあとにしても、特別な1冊になると思います。


表紙を見て気に入ったら、もう迷う必要はなし!!

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2009年12月08日

Posted by ブクログ

未レビュー消化。どの作品も忘れたいようで忘れられない人がメインだったような気がします。あったことを0にできないから人生辛いですよね。エレベーター閉じ込めは壁ドンの温床。

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2013年01月18日

Posted by ブクログ

ありそうでなさそうな話のような、なさそでありそなお話でもあるんだけど、どの話にも共感できる部分があるのが好き。

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2011年07月30日

Posted by ブクログ

同人誌の作品がある短編集です。ん~なんだろうこういう作品に惹かれるのは。
構成も好きですが、絵がもっと好き。

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2010年01月23日

Posted by ブクログ

全体的にちょっと暗めで、男と女のどうにもならない感じがほぼですが、「つまりは病のような」という話は購入してでも読む価値あり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

んー、良くも悪くもフンイキ漫画だなー。本を閉じたら忘れるタイプの。
ライトに読める漫画も必要ですね。
でもまあ、明確にダメな部分もないので、★3で。

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2009年12月19日

Posted by ブクログ

『空の記憶』
 一見ただの怠惰的関係でも、相手の生活を自分にも浸透させていくうちに意識が変わる、そういった話で好きです。
 他はどうでもいいですが、この話があるので手放せません。

あ、カバー裏の方が力入れてる感も良いですね(笑

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2010年12月31日

Posted by ブクログ

帯文句の扇情加減とやや尖ったカバーデザインがレーベルらしくなく、どんな作家なのだろうと興味を持っていた。ジェッツコミックスってロゴの処理とか背とかが微妙にダサいですよね。ふたりエッチのカバーなんかもラブコメっぽくてエロ寄りには見えないので、一連のシギサワカヤ作品はその意味でも浮いていた。で、金欠を引き金として発症する「新しいマンガ作家に出会いたい病」が、「まんまんちゃん、あん。」のあまりに素晴らしい終幕によって「エロを恐れない、心理描写が痛いほど鋭い女性作家」にポイントを絞って目覚めてしまい、購入に至る。かずまこを「純水アドレッセンス」もまったく同じ経過をたどって買ったことにいま気付いた。
会話とストーリーが切り込んでいく先に、見たことのないものがなくはない。それが一見冷静・冷徹な男女のセックス描写と結びついている点はわくわくさせられるが、核になるセリフが対話ではなくモノローグにしかないこと、絵の密度が薄い感じ、構図の寄り引きの変化があまりなく状況がわかりにくいことが相まって、作品全体を遠く感じる。読ませよう、私という読者に迫ろう、とする最後の一押しがないように感じてしまう。
大ボリュームの同人誌再編集「九月病」(上下)※兄妹近親相姦もの を見てみたくて、この「箱舟」でその如何を測ろうとしたヘタレっぷりが裏目にでてしまった。つまり「九月病」のほうがこの「箱舟」よりさらに前の作品なんだよな、どうしよう……

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大人の恋愛のカタチのひとつ。

読んみ終わった後、理解できるような、できないような曖昧で灰色な気分になった。
快楽に溺れることは簡単だけれど、その中にも人は気持の拠り所をきっと求めてしまうんだろう。
セックスだけじゃ足りない、満たされない心を満たすために。

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2009年10月04日

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