【感想・ネタバレ】占いの原点『易経』のレビュー

あらすじ

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『易経』は占いの書であると同時に、「四書五経」のなかでも重要な儒教の教典である。その成立過程と、日本文化への古代からの影響を、文学・歴史・芸術などを例に解説する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 易経に興味があり、コチラの本を手に取った。卦の部分は読み飛ばし、著者と赤丸先生の関連部分を読み込んだ。
 赤丸先生の「覚えることはない。たんびに開いて新しい気持ちで読み直すんだ」にとても感銘を受けた。
 易経の本を開いたたびに、新しく、いつも同じではないということ。日常生活もその積み重ねなのだと強く感じた。

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2016年01月20日

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