【感想・ネタバレ】喧嘩の勝ち方~喧嘩に負けないための5つのルール~のレビュー

あらすじ

“言論界の武闘派コンビ”佐高信と佐藤優がそれぞれの「実戦」を振り返りつつ喧嘩論を披露。喧嘩とは「強い者」への挑戦であって、決して弱い者イジメのものであってはならないとする二人。本書は、●猪瀬直樹前東京都知事との仁義なき戦い、●佐藤優VS.検察、●権力者を嗤う、●「特定秘密保護法」問題の正しい読み方、等に触れ、避けられない喧嘩にはどう対処したらいいか、勝つためにはどう戦ったらいいのかを伝授する。

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Posted by ブクログ

佐藤さんと佐高さんのスタンスが微妙に
違うので、タイトルから受けた期待とは
異なる内容でした。

いつも登場する西村六善欧州局長。
鈴木宗男さんは、西村さんに気合を入れるときに
「お前、交渉がうまくいかなかったら、赤の広場で
焼身自殺してくれ」と言って、気合入れたそうです。
本人は本気と受け取って、ガタガタ震えていたとか。

猪木が怖かった相手が、マクガイヤーブラザーズだった
というびっくりの真実もあり。

ただ内容としては、それほど盛り上がっていない
感じを受けました。

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2014年04月13日

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