【感想・ネタバレ】風の盆幻想のレビュー

あらすじ

富山県八尾で老舗旅館の若旦那が謎の死を遂げた。自殺で終わらせようとする警察に疑問を感じた浅見光彦と軽井沢のセンセは、胡弓の音色響く風の盆祭りのなか、調査に乗りだす。八尾、飛騨高山、神岡を辿るうちに見えてきた「おわら」をめぐる対立に引き裂かれた恋人たちの過去――。哀切な調べにのって浅見光彦の推理が冴える傑作長編ミステリ。

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Posted by ブクログ

借りた本。八尾の「越中おわら風の盆」をめぐる殺人事件の話。作中に軽井沢のセンセとして内田康夫がでてくるのがちょっと笑えた。浅見シリーズ。

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2011年07月21日

Posted by ブクログ

久しぶりの内田康夫。
ちょうど、8月29日〜9月1日と作中とほぼ同じ日にちで読みました。おわら、一度見てみたいです…が、大変な人出らしいですね〜

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2009年10月07日

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