【感想・ネタバレ】ナチュン(6)のレビュー

あらすじ

「神」へ続く深淵に沈む女──。舞台は沖縄からバチカンへ。デュラム教授のアイデアをもとに、テルナリ、ゼルダ、ゼフィアスの3人は、それぞれのやりかたで世界の真理へ迫る。その手に掴むのは、福音か、さらなる混迷か!? ついに明かされるドル子の数奇な運命とは!? 世界征服を目論んだ男の物語、常識を凌駕する大増ページで堂々完結! おまけ漫画「その後のナチュン」も収録した、各メディア仰天の沖縄海洋SF最終巻!!

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Posted by ブクログ

考える事を考えさせる話。
SFでもありミステリーでもあり情念でもありなんだけど、うまく伝えられなくてごめんなさい。
だけどそれぐらいしか書きようがない。
文字が多いのが苦手で無ければとにかくすごいので是非読んでほしい。

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2017年06月06日

Posted by ブクログ

ここまで作者が描きたいことを好き勝手に描かせることが出来た状況が興味ある。消化した後の次回作に期待が持てました。

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2011年08月13日

Posted by ブクログ

作者はなんかグレッグイーガンとか好きそうw
序盤~中盤のサスペンス調から、終盤の超展開。
一部の海外SF小説を彷彿とさせてくれますね。
一般受けしないだろうし、ネタ考えるのもしんどそうだけど、こんな作品をもっともっと描き続けていって欲しいですねえ。
都留先生、蔭ながら支援させていただきますから次回作お願いします~!

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2010年08月01日

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