【感想・ネタバレ】国語教科書の闇のレビュー

あらすじ

国語の教科書が、変だ。「羅生門」「こころ」「舞姫」は、議論もされずに「定番教材」と化し、横並びで採録される没個性ぶり。国語教科書がここまで画一化したのはなぜなのか? そもそも、これらの「暗い」作品は教材にふさわしいのか? 「定番小説」という謎、知られざる舞台裏、採択を決定する「天の声」、教員の本音、仰天の実態。問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの「教科書問題」がここにある。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

国語教科書を並べて見比べたことはないですが、
それぞれ掲載作品には個性があるものだと思い込んでいました。

実際にはこんなことになっていたのですね、、、。初めて知りました。

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2013年10月30日

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