【感想・ネタバレ】栞と紙魚子 何かが街にやって来るのレビュー

あらすじ

奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍!!表題作のほか、「犬魔の秘宝」「ゼノ奥さんのお茶」等計6編を収録。

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シリーズ第5弾

「魔術」は短編のホラーに近い気味の悪さと残酷さで、栞と紙魚子シリーズとしては珍しい。「井戸の中歌詠む魚」はミステリーの要素満載だし、姿が変わった歌人が歌集の添削をしているのが妙に律儀で面白い。生前は結構なクズだったのに…善悪や生死を超えた不思議な世界がこのシリーズの魅力。

#笑える #シュール #怖い

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2021年10月01日

Posted by ブクログ

ちょっとおかしな街に次々発生する怪事件(笑)。
新刊書店の娘と古書店の娘がボケたりツッコんだりしながら
名探偵ぶりを発揮したりしなかったり……な、
文庫全3巻の続き。

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2017年04月27日

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