【感想・ネタバレ】孔雀王 ライジング 6のレビュー

あらすじ

魔仏と共に暗躍する六道会(りくどうかい)!
子供たちを狙うその魔手は、裏高野で修行を続ける
流鳥へも向けられる…!

明らかになる六道会の計画に、
巻き込まれていく孔雀の戦い!!

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Posted by ブクログ

この巻で特筆すべきはやはり六道衆を思わせる〈六道会〉の真の目的と、裏高野に戻ってきた血気盛んな次期座主・日光の過激な戦略だろう。闇曼荼羅は無印時代にも出てきた重要ワード。正統の続編たる『戦国絵巻』よりもこちらのほうが過去作との関連が強いのは、前史であることの強みだろうか。ただ、そうなると無印の孔雀はアシュラのことをすっかり忘れちゃってるわけで。かといって全く出さずに済ますのもつまらないだろうし……。

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2016年02月14日

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