あらすじ
招き猫、古い人形たち、銅鏡。見初め魅入られ、なぜか頼られ……。気づけば妖しいモノにかこまれる加門七海のにぎやかな日常。驚異と笑いに満ちたエッセイ集。
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Posted by ブクログ
作者の加門七海さんがあとがきで、「この本は日記のようなもの」と書かれているが、視える人の日常は、本当に凄いと思いました。おどろおどろしい話ではなく、不可思議な話が中心に収録されているので、怖いものが苦手な人でも全然読める本ではないかと。
Posted by ブクログ
面白かった。私には、不思議な力はないけど、よくよく読み返したら怖いやーんってことも(笑)ちょっと、自分も羨ましいなぁと思う反面、やっぱりこの力と一生付き合うのは嫌やなとか。
物が自分をよぶみたいなのも、本当にあるのかな。んーーー、まだ私は経験したことないなぁ。勝手にこれは今買うべきやろとか言い聞かせる事はあるけどねー。