【感想・ネタバレ】いっしょにお茶をのレビュー

あらすじ

宝塚歌劇、おしゃべり、コレクション、手紙、歴史、花、ポプリなど――ささやかな日々の暮らしの中での、女のたのしみ、いろいろ。夢とユーモアにあふれ、ロマンチックな香りがいっぱいの、モノ、コト、人。一生でどれだけ多くの楽しみをみつけ、“ひとあじ”ちがう人生を送れるか。人生を楽しむ達人が提唱する、楽しく生きる術。

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Posted by ブクログ

田辺聖子さんは私にとって、小説もエッセイも
オモシロく読める唯一の作家。
この本は女性に向けて、愉しいことを提案して
いたり、聖子さんの日常の一コマを綴ってある。
読んでいると「女性っていくらでもたのしめるんだ」
という気になってくる。とっても楽しい気分に。
「更年期の酒」という章が人間味があってすき。

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2013年06月26日

Posted by ブクログ

初の田辺聖子。気さくな人なんですね。大阪のおばちゃんって感じが文面によく現れている。嫌いではないかな。小説も読んでみようと思う。

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2011年11月08日

Posted by ブクログ

暮しの中での、女のたのしみ。夢とユーモアにあふれ、ロマンチックな、モノ、コト、人。一生でどれだけ多くの楽しみをみつけられるか。人生を楽しむ達人が提唱する“楽しく生きる術”!(熊井明子)

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2009年10月07日

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