【感想・ネタバレ】銀座料亭の若女将が教える一流の習慣術のレビュー

あらすじ

本書では、私が朝川のお客様から学んで自ら実践している一流の習慣術をご紹介いたします。

学ぶことは、ほかを真似ることから始まるといいます。
これからご紹介する一流の習慣術を真似ていくことは、ご自分を成長させていくきっかけになります。

この本を通じ、みなさんがさらにいい仕事をされていくきっかけづくりの一助となるとしたら、それに勝る幸せはありません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

銀座の料亭で若女将が修行中に経験談を元されています。
この本を読んでわかったのは、銀座にくるような人のやっていることは、努力すればでくること、継続をすれば得られることばかりだったことです。これを実行していくべきだと思います。

その習慣を続けることで一流に近づけるかもしれない。
だが、ここに来る人でも、それぞれで一流にもそれぞれあるという。
行動的一流と思考的一流がある。
両方とも兼ね備えた人を見ると、「神様」に思えるという。

処世術や、身だしなみ、会話力などの紹介がされています。
「強みと弱み」を口癖にする
一番を目指すのが当たり前で、失敗したら、それを高く売る。
身だしなみを整えるが、けして、派手ではない。

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2016年02月03日

Posted by ブクログ

サクっと読める。
「一流」だからと言って特別なことが書いてあるわけではなく、当たり前のことを当たり前に実行できているかどうかと言うこと。
職場ではなく料亭だからこそ分かる習慣と言うものもあり、そういう意味で参考になる点もあった。
人脈に関する記述(あえて曖昧にする場合がある、自慢する人は小者…など)はなるほどと思った。

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2012年02月18日

Posted by ブクログ

一流の人から学ぶことは本当に沢山あります。ですが残念ながらどれも初めて聞くものではなく「誰でもやれば良いと分かっている簡単にできること」。結局、それを素直にやり続けられる人が、最後に一流になるのだと、痛感しました。

① その日の目標を掲げる。細かく区切って小さな成功を重ねる。とにかく「時間」は意識する。
② 「強みと弱み」を口癖にする。ただし、弱みは単なる現状のこと。これから良くなるんだからネガティブにとらえない。
③ 失敗から逃げない。不正解だったところを、もう一回見直す。
④ ストーリー仕立てで話す。これを身につけるには、とにかく場数を踏む。
⑤ カバン中身は毎日入れ直す。そうやって、無駄な物は入れない。

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2023年04月24日

Posted by ブクログ

一気に読みました。
普段読んでいる本とは違うこと(自分が何をしたいかなんてわからない。目の前のことを全力でして、30.40になってからわかってくる 人脈を口にすると相手に警戒される等)も書いてあり、また、読み切りやすい量だったので良かったです。(^^)

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2015年07月09日

Posted by ブクログ

銀座の女将がかいた一流の習慣。一流には行動的一流と思考的一流があり、ながれとしては行動→思考。内容的には、だいたいほかのビジネス書と同じ。

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2014年10月14日

Posted by ブクログ

沈黙に平然としている、正確第一、人脈話は慎重に、失敗の経験が高く売れる、運動することで仕事を忘れる、運動は自分との戦い(仕事も同じ)、いい本は何度も読み直す…など、今後取り入れたい習慣や考え方がいくつもあった。

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

会社にあった本。
なにかと「一流の人は~」と書かれてるので、なんとなく嘘くさく感じる部分もありますが、いくつかいいな~と思える習慣もあったし、仕事始まる前に手軽に読める自己啓発としては役に立った。
まとめると、良い習慣をコツコツ続けましょう、ということ。

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2012年08月05日

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