【感想・ネタバレ】科学史年表 増補版のレビュー

あらすじ

科学の歴史を辿ると、偉大な発見は、地道な観察・研究だけでなく、偶然の結果から生まれたものも多い。そこには、自然の原理を解明しようと情熱を傾けた「科学者」たちの創意工夫と試行錯誤があった。「近代科学」が生まれた十七世紀から、宇宙や生命の神秘に自然科学が迫る現代まで、物理・天文・化学を軸に、四百年の歩みを年表形式で読み解く科学史ガイド。二〇一〇年までを新たに増補した最新版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
科学の歴史をたどると、偉大な発見も、思わぬ方向に道がひらけた偶然の結果にすぎないことが多いという事実に驚かされる。
そこには、自然の原理を解明しようと情熱を傾けた「科学者」たちの創意工夫と試行錯誤があった。
「近代科学」の生まれた一七世紀から、宇宙・生命・脳の神秘に自然科学が迫りつつある現代まで。
物理学・天文学・化学を軸に、四〇〇年の歩みを年表形式で読み解く、科学史のガイドブック。

[ 目次 ]
プロローグ 自然科学誕生前史
1章 17世紀の歩み
2章 18世紀の歩み
3章 19世紀前半の歩み
4章 19世紀後半の歩み
5章 20世紀前半の歩み
6章 20世紀後半の歩み
エピローグ 20世紀末の展開

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2011年04月03日

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