【感想・ネタバレ】ウォーホルの芸術~20世紀を映した鏡~のレビュー

あらすじ

20世紀を代表する美術家であるアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、生前における多方面にわたる活躍やメディアへの頻繁な露出から、これまで様々な流言飛語に曇らされ、毀誉褒貶に包まれていた。「孤独なトリックスター」の実像とは――。本書は、日本での大規模なウォーホル回顧展にも関わった美術史家が、ウォーホル芸術の意味と本質に迫り、それを広く美術史の中に位置づけた画期的論考である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ウォーホルの絵はま家から好きで、どんな人物かよく知らなかったことからこの本を開いた。正直、生と死がテーマであるとか、敬虔なクリスチャンであることからくる考え方など、少しも考えかなった。絵から伝わってこなかったのは、まったく私の無知と眼力のなさだった。これから、日記などを読んで知識を広めて、再度、彼の絵を見てみたい。

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2011年08月28日

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