【感想・ネタバレ】「電子工作」のキホン 初めてでも実例を通してステップアップできる!のレビュー

あらすじ

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電気や電子の特性や、トランジスタやコンデンサなどの電子部品の働きを知るには、電子工作がピッタリです。本書は、初めての人でも気軽にトライできるように、豊富な図解を使ってわかりやすく作り方を解説します。
電子工作は、どんな動作を実現したいかを考えて必要な部品を買いそろえ、はんだごてを使って部品を回路上に配置していくことが中心になる工作です。
簡単な構成から始めても、回路自体をどんどん成長させることができ、実現できることも多くなります。
もちろん複雑な動作を実現するには、それなりの経験や知識が必要になりますが、それもマイペースで広げていけるのが魅力です。
本書のとおりにやってみてください。やればやるほどおもしろくなり、電子回路の知識も自然に身につけることができるでしょう。

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Posted by ブクログ

アンプ以降は流し読み。中盤まで丁寧にトランジスタまでをやり、最後の最後になると今までの学びを蹂躙するかのごとくICを使う!!たまらんこれがモジュール化の威力か!!キホンというより初歩、ICに呑み込まれないための予備知識、という感じでした。個人的には簡単ながら実際の回路を交えての解説で良かった。けど、フィルターの話とか、オペアンプの話とか欲しかったかな。

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2017年02月20日

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