【感想・ネタバレ】ジョハリの窓のレビュー

あらすじ

二人の心理学者が対人関係を改善するツールとして創案した「ジョハリの窓」で、あなたのこころの透視図がえがける。あなたの知らない自分に気づけば幸せになる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説にはググッときました。
解説もたいへんわかりやすいです。
なりたい自分のビジョンをもって、未来の自分を信じることによって、潜在意識から変わっていこう。

盲点の窓:他人は気づいていて、あなた自身がわかっていないあなた
秘密の窓:自分はよく知っているが、他人に隠しているあなた
開放の窓:自分も他人もよく知っているあなた
未知の窓:他人そして自分さえも知らないあなた

「相手の盲点の仲にある部分を指摘する際は、否定も肯定もせず、その相手をあるがままに受け止めて交わることです。
どうしたいかを知っているのは、ほかの誰でもなく本人自身なのですから。
相手のためにできる最大のサポートはその人の「未来」を信じてあげることです。」

盲点の窓:自分がどうしたいかに目覚める 気づき
秘密の窓:自分の力で現状を変えられることを知る 伝える
未知の窓:自分主体の生き方へシフトしようとする意欲が生まれる。 チャレンジ

「未知の窓」は未来の自分を発見すること
こうなりたいと思う自分のビジョンがあれば、変わることができる。
自己を開放し、意志を伝え合うことができれば理想的人間関係に近づく。

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2013年03月02日

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