【感想・ネタバレ】ジョハリの窓のレビュー

あらすじ

二人の心理学者が対人関係を改善するツールとして創案した「ジョハリの窓」で、あなたのこころの透視図がえがける。あなたの知らない自分に気づけば幸せになる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説にはググッときました。
解説もたいへんわかりやすいです。
なりたい自分のビジョンをもって、未来の自分を信じることによって、潜在意識から変わっていこう。

盲点の窓:他人は気づいていて、あなた自身がわかっていないあなた
秘密の窓:自分はよく知っているが、他人に隠しているあなた
開放の窓:自分も他人もよく知っているあなた
未知の窓:他人そして自分さえも知らないあなた

「相手の盲点の仲にある部分を指摘する際は、否定も肯定もせず、その相手をあるがままに受け止めて交わることです。
どうしたいかを知っているのは、ほかの誰でもなく本人自身なのですから。
相手のためにできる最大のサポートはその人の「未来」を信じてあげることです。」

盲点の窓:自分がどうしたいかに目覚める 気づき
秘密の窓:自分の力で現状を変えられることを知る 伝える
未知の窓:自分主体の生き方へシフトしようとする意欲が生まれる。 チャレンジ

「未知の窓」は未来の自分を発見すること
こうなりたいと思う自分のビジョンがあれば、変わることができる。
自己を開放し、意志を伝え合うことができれば理想的人間関係に近づく。

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2013年03月02日

Posted by ブクログ

ジョハリの窓について詳しく知りたかったので読んだが、思っていたのと違う内容だった。
一人の女性を主人公にした物語形式で、ジョハリの窓の概念が説明されている。
心理学の本というより自己啓発本に近い内容だった。
思っていたのと違ったとはいえ、物語形式だった分読みやすくためになった。
未知の窓を開放することを楽しめるように、積極的に生きていきたいと思う。

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2024年08月27日

Posted by ブクログ

自分と重ねて読んでみたら、すごく一致する部分とそうでない部分とあって、重なる性格について、芯の強さと一歩引いた考え方を身につけたいと思った。

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2017年04月11日

Posted by ブクログ

ジョハリの窓について、物語調で説明している著書。
物語ということもあり、非常に分かりやすかった。

どのようにして自分を出すか?
どうやって自分を見つめたらよいか?
を学ぶには充分でした。

自己を開放出来るというのは、
ストレス開放に繋がるということもあるので、
ジョハリの窓を参考に少しずつ開放していきたい。

【参考になった内容】
・私たちの意識は、およそ九割の無意識と一割の顕在意識
 で成り立っている。自分のあり方を変えるために、
 この九割の潜在意識を改革しようというのが
 ジョハリの窓の考え方。

・ジョハリの窓の構成
 盲点の窓:
  他人は気づいていて自分は知らない自分
 秘密の窓:
  自分しか知らない自分
 開放の窓:
  他人も自分も知っている自分
 未知の窓:
  他人も自分も知らない自分

・開放の窓を広げることが自己開放に繋がる。
 そのためには、
  他人からの指摘をもらい、他人から見た自分を知り、
  他人から見える自分を受け入れること。
  勇気を持って自分の本心をさらけ出すこと。
 この2つから入って開放の窓の領域を広げることが大切。

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2014年03月31日

Posted by ブクログ

小説風になっていて、とても読みやすく、また自分と重なる部分もあって分かりやすい内容です。
今まで気づいてなかった自分を知れるかも。

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2012年11月23日

Posted by ブクログ

ジョハリの窓。

先日のセミナーで話に出たことがきっかけで、そりゃ一体何だろう?とさっそく手にとって読んでみました♪


盲点の窓。
秘密の窓。
開放の窓。
未知の窓。


なるほどぉ~タイプ分けというより、マトリックス図みたいな考え方です。

おかげで何か色々と試せそうなことを思いついたので、ちょっとやってみようと思います(^^)

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2012年09月28日

Posted by ブクログ

元母が置いてった本 
概念としては良かったけど自分の生活にどう活かされるか、どう変われるのかは謎だった
メルカリで売った
ストーリー調なのは良い

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2023年03月20日

Posted by ブクログ

物語にしてあるので分かりやすいけれども、実際の行動に落として効果があるとは感じられなかった。
概念の理解程度で終わってしまった印象。

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2017年04月30日

Posted by ブクログ

 心理学では有名な『ジョハリの窓』がタイトルにあったのでタイトル買いしてしまった一作品。
 自分も他人もわかる、自分。
 自分はわからないけれど他人はわかる、自分。
 他人はわからないけれど自分はわかる、自分。
 自分も他人もわからない、自分。
 ひとりの主人公を軸に、物語形式で始まりそして終わる。

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2014年07月17日

Posted by ブクログ

とても読みやすかった。
自分と重なる部分もあり、そうなんだと思う反面、もう少しジョハリの法則を詳しく知りたいとも思った。

今の自分から変わりたいと思ったら、一番てっとり早いのは服装をかえる。
なりたい自分のイメージの服装を選ぶと、自然と行動など変わってくる。
ありのままの、自分を受け入れる(自己受容)と他人も受け入れられる(他者受容)

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2013年12月13日

Posted by ブクログ

小説を絡めながらなのでとても分かりやすい反面、ジョハリの窓を詳しく知るには物足りない感じもします。入門にはいいのかもしれません。
小説がなかなか考えられていえて結構引き込まれました。とても読みやすい1冊です。

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2013年04月04日

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