【感想・ネタバレ】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (4) 連鎖の鎮魂曲 (下)のレビュー

あらすじ

【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
数十年後の未来が舞台の『ガンダムW』衝撃の続編、第4弾!! トロワ、カトルの後継となるフォボス、カトリーヌの過去が明かされる。リリーナの完全平和主義を実現させようと寝返ったカトリーヌ、その真相は――!

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Posted by ブクログ

初の戦闘シーンのある巻。

この巻の中心はデュオ。

各巻でそれぞれの過去を紡ぎながらいろいろ伏線が張られていく。

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2013年05月05日

Posted by ブクログ

 前半の”デュオ”の独白と後半のMS戦の温度差が置かれている状況を表しているようで面白い。TVシリーズからは想像もできないようなその後を過ごしてきた”デュオ”に少々とまっどったが、後半の語り口はやはり”デュオ”であった。 戦闘シーンではガンダムWではほとんど見ることのなかった空中戦がその理由とともに描かれていて、確かにそういう設定だったということを思い出した。空中戦の印象はその後のさまざまなゲームの影響が大きいのではと思う。後付けの印象を本物と誤解しないためにも、必ず原典に当たるという部分は読む側も気を付けておかないといけない。

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2012年05月06日

シリーズ作品レビュー

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