【感想・ネタバレ】江戸・東京 下町の歳時記のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年10月20日

東京の下町の様子を話し言葉で語る。もう今では行われていない行事もたくさんあることだろう。だんだん風習が廃れていくのはさびしいな。このように文章に残しておくことだけでも大事だろう。

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Posted by ブクログ 2014年02月25日

この手の本にありがちな、昔の良さを持ち上げて今の貧しさを叩くというような、不必要なまでの懐古主義を警戒しながらの読みはじめだった。
全編を通して筆者が幼少期から「粋」な江戸文化を楽しんだ様子が紹介されており、上記のようなことはさほど気にならずに読むことができた。
今から実践できるようなネタも豊富で、...続きを読むアイデア集として楽しめた。

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Posted by ブクログ 2011年09月25日

荒井文扇堂4代目社長が綴る江戸の歳時記。江戸文化を残す数十年前の話から梨園や落語会の話まで、軽妙な文体で楽しく読める。

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Posted by ブクログ 2017年12月21日

荒井修 著「江戸・東京 下町の歳時記」、2010.12発行です。日本の行事・しきたり、衣食住などが紹介されています。行事やしきたりは旧暦がもとになってて、明治5年の暮れに改暦されているので、しっくりこないことが多いですね。例えば中秋の名月(十五夜)は旧暦8月15日の月ですが今は毎年日が変わりますね。...続きを読む今年は10月4日(満月は6日)、来年は9月24日になりますね。初夢は一富士、ニ鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭。意味はシャレなんですねw。無事、高みに上る、物事をなす(子孫繁栄)、末広がり、上昇気流、怪我なし。

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