【感想・ネタバレ】味いちもんめ~にっぽん食紀行~ 1のレビュー

あらすじ

東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹飯塚』、京都の『さんたか』…様々な店での修業を経て、今は神楽坂の料理店『楽庵』の雇われ店長の伊橋悟。しかし、料理の道に終わり無し!料理評論家の山賀、『楽庵』オーナー・拝島に後押しされ、未だ見ぬ食文化に触れるべく、全国行脚に出ることに!!美味しいものを見つけたら『楽庵』へ送るという「愛の美食宅配人」の使命を背負い、伊橋が最初に向かった地は、北陸最大の街・金沢!

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Posted by ブクログ

全6巻。

「味いちもんめ」の市橋が、雇われ板長として開いた店「楽庵」。
そこに集まる客や店員、困ったちゃんなオーナー、今までの登場人物たちとの日々を描く。
この作者らしくクセはあっても本当に悪い人がいない、ほんわかやさしい物語。
後半では日本を旅してその地の名産をめぐったり。

それぞれが成長していく最後はさみしくもあり、希望もあり。
でも終わらずにずっと読んでいたかったなーていう感じのほのぼの感はおすすめ。

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2016年09月12日

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