【感想・ネタバレ】新版 続・悪魔の飽食 第七三一部隊の戦慄の全貌!のレビュー

あらすじ

1933年ハルピン市東南の背陰河で産声をあげた“悪魔の部隊”石井細菌戦部隊は、敗戦直前の1945年8月、最後のマルタ虐殺を行い、部隊施設を破壊し、撤退した――。戦後、第七三一部隊の研究成果は米陸軍細菌戦研究所に受け継がれ、朝鮮戦争にまで影響を与えた。「トムプソン・レポート」(米公文書)が明らかにした第七三一部隊幹部とGHQとの怖るべき闇の取引。幻の部隊「石井細菌戦部隊」を通して、集団の狂気とその元凶たる“戦争”を告発する衝撃のノンフィクション!

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Posted by ブクログ

このテーマにてをつけた、森村氏はすごい。心臓移植などともうわさのあった731は、日本が戦争に負けたために世に現れたのではないでしょうか。知られていない731が他にもあるとおもっています。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

前作をより深く掘り下げた731部隊の真の姿。
収容所などの詳細な地図も付き、資料的価値も高い一冊です。

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2009年10月04日

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