【感想・ネタバレ】僕はひとりで 夜がひろがる ――立原道造 全詩+物語のレビュー

あらすじ

孤独な魂が夢見た永遠
重ねた透明なことば

生前に発表した全ての詩と物語三篇を網羅する
決定版作品集

「私らの夢はどこにめぐるのであらう/ひそかに しかしいたいたしく/その日も あの日も賢いしづかさに?」(「晩き日の夕べに」より)。24歳と8か月という若さで生涯を閉じた詩人・立原道造。「いま」と「ここ」にはないものへむけて夢見られ、構築された透明なことばたち。他にないその瑞々しさが、今もなお輝き続ける永遠の詩人でもある。本書は生前に発表されたすべての詩と物語3篇を収め、決定版と呼べる作品集になる。

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