【感想・ネタバレ】鎌倉・流鏑馬神事の殺人のレビュー

あらすじ

十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化!

京都の旅館で中年女性が殺され、その知人が東京で殺された。双方の現場に残されていた「陰陽」の墨文字。連続殺人の狙いは何か? 容疑者には、鉄壁のアリバイがある。そして、容疑者が参加した鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事で、「陰陽」のかけ声とともに起る驚くべき事件。十津川警部が大活躍する「祭り」シリーズ第4弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2つの殺人事件を操作していく十津川警部が疑問に思ったのは,
流鏑馬で失敗した有名人の謎の死。

ややありきたりの展開であるが,
流鏑馬を知る上ではよい。

大口の博打や詐欺まがいの取引を摘発しないのは,
税法上も疑義があるので告発しないのも不思議だ。

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2012年01月01日

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