あらすじ
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なぜ、中谷彰宏は900冊の本を書けたのか?
アイデアの種が尽きないわけは、「ノートの書き方」にあった!
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一番大切なことなのに、
学校では教えてくれない「ノートの書き方」。
しかし、アイデアが次から次に浮かぶ人。
話題が豊富で、話が面白い人。
毎日、楽しそうに過ごしている人。
そんな人たちのノートは、ひと味違います。
本書では、これまで公表されることのなかった、
中谷彰宏のノート術を公開!
なぜ、900冊もの本が書けたのか?
秘密の一端は、ノートにありました。
すぐに実践できるのに、
知っているか、知らないかで、
毎日の楽しさが断然違ってくる!
アイデアが湧く、中谷彰宏流のノートの書き方を習得するチャンスです。
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Posted by ブクログ
自己啓発本(笑)が流行ったのもこの方が第一線で活躍されていたから。
というので、この著者の本を読んでこなかったのですが、初めて手に取りました。
(ちょうどノートに関する本を色々読んでいたため)
なるほどこの本が濃いかどうかはともかくとして、
これだけ多作なのもいわゆるノートのおかげとも言えそうである。
パラパラ読んで、なるほど!これは取り込みたい!というのを拾っていく読み方がよいと思います。
特に気に入ったのは以下の通りです。
02書くのを早くすると頭の回転も速くなる。聞いて書く、思いついて書くという二つの作業を並行してすると、結果として頭の回転が速くなり、メンタルが強くなる
(ちょっと前に流行った、ゼロ秒思考に通じるか?)
68,09名詞で書くとアクションが止まる(必ず動詞で終わらせる)
ファーストクラスの〜のネーミングは、ネタだと思ってますのであまり突っ込む気にもならず。
Posted by ブクログ
シンプルに書いてあるので、簡単にやってみようという内容。
気取らなくてもいいノートに書くという方法なら、やってみようと思いました。
パソコンが当たり前の世の中、アナログなノートという方法は、脳の活性化に良いと思います。
Posted by ブクログ
いくつか参考になることはあった。ただし、エッセイやつぶやきのような文体で、ビジネス書とは異なる印象。
人に見せない前提で、何でも書いてしまおう、というのはその通りだとおもった。
あと、タイトルのファーストクラスに乗る人の、、、というのは著者の中谷氏自身がファーストクラスに乗っているということなのか、と想像。
最近のビジネス書は、タイトルのつけ方が何ともくだらない。
Posted by ブクログ
人に勧めるほどではないが、割と面白かった。つまり、「大きなノートにどんどん何でも書け。くだらないことほど書け。」という内容だが、細かいところが面白い。以前読んだノート術の本と通じるところもあった。実践してみよう!