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りぼんで読んでいた当時は小学生。コミックスも持っていた漫画です。
「バラードまでそばにいて」から矢沢作品を読んでいましたが、矢沢先生が作中に遊びをちょこちょこ入れてきたのがこの作品からかなと思います。登場人物が読者に話しかけたりとか。
当時「遥ってまだ15歳？大人っぽい！」とか、「こんな高校生活...続きを読むいいなぁ」「こんな従兄弟が欲しい…」と思っていました。バブル時代の恋愛・青春・人間ドラマという感じで、現実離れしているのでしょうが、あこがれも強かった！
主人公をはじめ、どのキャラクターも魅力的で読んでいて楽しいです。
そういえばオリンピックのサーフィンを見ましたが、なんとなくルールが分かったのはこの漫画のおかげかも。
わーー懐かしいー。一平ちゃん推し！あと、、まだでてきてないからゆわれへんや。笑。あのセリフのとこは忘れられへん。ベタベタよ、でも似合ってんのよーー！あの二人、、！気になったら続きの巻へ！笑
天使なんかじゃないの中で出てきた漫画なので気になってたけど読んだことがなかった作品でした。
思ってたのと違くヤンキー漫画じゃなくてサーフィンの話。
主人公が小学生の時好きだった男の子と再会するというストーリーは面白いです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
橘遙は初恋の人・有川亨と夏の海で再会。亨は遙のいとこ・清水一平と同じ高校、サッカー部へ、そして遙の親友・北田智世とも仲よくなった。そんな折、一平が遙を好きだと知った亨はサーフィンで決着をつけようと…。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
私が矢沢あいと出会った最初の作品。
小学生の時、大きくなったらこんな恋愛したい〜とハマった漫画。
今と絵のタッチが違っているけど
好きな感じの絵です。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
今人気絶頂の『NANA』で有名な矢沢あいさんですが、ワタクシの矢沢作品の入り口がコレなんですよ。幼馴染、従兄弟、三角関係などなど。色恋の美味しい要素（？）満載で、それでいて夢を追い、挫折も経験して・・・っていう人間の成長していく過程もあって・・・青春時代の青い感じそのまんま。“海”を舞台にしているの...続きを読むも好きな要素の一つです。うーん・・・矢沢作品にしては珍しいくらいストレートな青春ストーリーかもしれないな。
