【感想・ネタバレ】東京ゲスト・ハウスのレビュー

あらすじ

アジア放浪から半年ぶりに帰ってみると、変わらないはずの恋人は、別の男と暮らしていた…。なんとか僕は、旅先で知り合った女性の一軒家に転がり込む。だがそこは、行くあてのない人が一時的な共同生活をおくる、旅の途中のゲスト・ハウスのような場所だった。旅の終わりを探す、直木賞作家の青春小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なるほど、想ってたより昔の本なのか
1999年出版と聞くととても納得できる物語。
文章は読みやすいし、テーマも悪くない。角田光代別の作品も読んでみよう。
うわべの自分の存在に気づき、自身の本質と向き合おうとする主人公を描くのがおそらく主題。
あんまり納得のいかないことも多い。主人公はすぐマリコを諦めるし、あまりにも口下手。
あと登場人物が揃いも揃ってやなやつすぎる。こんなに他人って冷たいかね。
主人公も旅人だけど、本質的には旅に酔っていないことがわかるのは好き。旅人は旅人然としていることが多いし、それってすごく鼻につく。自身を振り返る。過去の栄光?に縋って生きている人間はあまりにも多い。
マリコが主人公を拒絶した理由もわからない。ラストシーン、何を見て何を感じたか教えて欲しい、と言うけれど、そもそもマリコはそのチャンスすら与えずに拒絶している。よくわからんなあ
表紙は絶対に単行本のバージョンがいい。どういう意図があって木なんだ?主人公が旅先で見た蛍のとまる大木の示唆だろうか?

0
2026年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

可もなく、不可もなく。
と思ってしまうのは、私がアジアを放浪しなかったからだろうか。
ーーー
アジア放浪から半年ぶりに帰ってみると、変わらないはずの恋人は、別の男と暮らしていた……。なんとか僕は、旅先で知り合った女性の一軒家に転がり込む。だがそこは、行くあてのない人が一時的な共同生活をおくる、旅の途中のゲスト・ハウスのような場所だった。
旅の終わりを探す、直木賞作家の青春小説。

0
2016年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一気に読んでしまった本。

でも、テレビを見ながら読んでいたから、

あまり内容が頭に入らなかった。

ただ、自分はゲストハウスのように暮らすことは出来ないだろうなあ、なんて考えてた。

ゲストハウスは、旅行という非日常な場所でならまだ許せるし、

様々な人との交流も出来るから良いと思うけれども、

私は自分が1人きりになれるスペースというものが欲しい。

それは自分が元々人とずっと一緒に暮らすことが苦手だからかもしれないな〜。

とりあえずまたいつか読み返そう。

0
2014年04月30日

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