あらすじ
近年、「ほめて伸ばす」などという風潮の元、部下を叱れない上司が増えているという。しかし、ワタミは違う。厳しい実力主義を貫き、激しい叱責や、場合によっては降格処分も珍しくはない。だが、職場には活気が溢れ、業績も絶好調を続けているのだ。そして、そんな好業績の中、著者はあえて社長の座を退き会長に就任する。渡邉美樹はなぜ、全盛期に自ら社長の座を退くのか? そこに込められた、組織作りのポリシーとは何なのか? そんなテーマを軸に、渡邉氏の組織、リーダーのあるべき姿に対する思いをすべて吐露してもらったのが本書だ。経営者としてどう組織を創り上げていくのかというグランドデザインから、リーダーを目指す人に求められる能力、そして部下一人ひとりとの具体的な接し方まで、組織の創り方、動かし方を余すところなく語っていく。あなたの組織を「厳しくも活気溢れる」チームにするための秘訣がここに!
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Posted by ブクログ
気に入った言葉
・経営者として、会社の理念を定着させるのが使命であり、3か月に1回、直接経営者が訴え、定着させていく。
・会社とは理念集団である。
・伸びる人間は、自分で考え、挑戦をして、失敗をし、また挑戦して乗り越えで成長する。
・現在の自分のポジションより1つ高い位置から自分自身をみつめる。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
業績絶好調の中、あえて社長の座を退き会長に就任する著者。
その理由は、「一〇〇年続く組織を作り上げる」という壮大なものだった!
本書は、ワタミ創業者がそのリーダー論・組織論について余すところなく語るもの。
組織の作り方から人材の育て方、そしてリーダーに求められる覚悟まで、「厳しくも活気溢れる」組織作りの秘訣を説く。
[ 目次 ]
はじめに なぜワタミは「厳しい」組織であり続けるのか?
第1章 一〇〇年続く「強い組織」を作るために
第2章 成長を続ける「戦う組織」の作り方
第3章 組織を引っ張る「戦うリーダー」の条件
第4章 「戦う部下」を育てるリーダー力の磨き方(リーダーの資格とは?-俺が育ててやる」と思うのは大きな自惚れ リーダーに求められる仕事とは?-部下の不出来をなじるのは上司の怠慢に過ぎない 「叱れない」「嫌われたくない」では上司失格-リーダーのほめ方&叱り方 厳しくも公正な部下評価を-○×をつけるのではなく、人を育てる機会として リーダーが身につけておくべき「力」とは?-苦い経験を重なるからこそ、成長がある 仕事をする上での「幸せ」とは何かを考える-悩み多き時代に「夢」を持つことの重要性)
エピローグ ワタミを支えるのは「人」である
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