【感想・ネタバレ】ニンジャスレイヤー(4) ~アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ~のレビュー

あらすじ

舞台はネオサイタマ。だが、ニンジャスレイヤーの姿はない。ソウカイヤの支配は横暴さを増し、末端ニンジャすらも暴れ回る。マッポーの世に救いはないのか? しかし、彼がいた。そう、神々の使者・ヤクザ天狗が!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵はいい。ニンスレ世界の言い回しもいい。でも、結局「チンピラの暴走」って印象。

ニンスレ世界の退廃的で絶望的な雰囲気を描くという意味では正しいのですが、いかんせんニンジャがモータルをイジメ倒すという内容が大半になってしまっているので、フラストレーションは溜まります。
ヤクザ天狗がカウンターにはなるわけですが、ニンジャスレイヤーと比較すれば格が落ちる。強さ的にもキャラクター的にも。
そんなわけでちょっと見所に欠ける4巻でした。


…なんだかんだ言って、ニンジャスレイヤー気に入ってるんだなぁ、私w

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2015年05月10日

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