あらすじ
警察小説No. 1ヒット! 累計540万部突破シリーズ、文庫最新刊! 民家で男性の死体が発見された。証拠は徹底的に隠滅され、捜査の糸口はない。謎に包まれた事件に、捜査一課主任・姫川玲子と、姫川班新入りのベテラン・魚住久江が挑む! 玲子の鋭い勘と、久江の心に寄り添う聞き込みにより浮かび上がったのは、思いもよらぬ意外な人物で――。久江を迎え、新たな布陣で難事件に立ち向かう、シリーズ第十作!
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Posted by ブクログ
やっぱり警察小説 好きだわぁ!
久しぶりの誉田哲也。またさらに久しぶりの“苺”シリーズ。
単行本の刊行時、姫川玲子と魚住久江の共演・・・と話題になってたのはまだ記憶に新しい。とはいえ
“おおっ魚住久江との共演?”と自分も興奮したかといえば、そうでもない。「ドルチェ」も「ドンナビアンカ」も文庫化されてすぐに読んだし、ちゃんと面白く読み終えたのだけれども、今内容を問われたら思い出せないかな・・・という程度だから。
そう考えると、“苺”のシリーズはほとんど全てだいたいどんな話だったかの説明はできそう。姫川玲子というキャラクターに自分がどれだけ魅せられているかということね、と1人でニンマリ。
さて、今回も前作同様、事件については特に語らずともいいかなと。魚住と組むことにより、ずっと抱えてきた暗い過去に少しの光が射してきた・・・姫川玲子の物語が少し前進したというのを堪能させてもらったということで、
★4つ、9ポイント。
2026.09.22.新。
※恋の予感は匂わされてきたとはいえ、のっけから
武見を指して
「初めて寝た後・・」との描写に、ちょっぴり寂しさを覚えつつ。でも、しっかり“ちょっぴり恋しちゃってるかも感”な描かれ方に安心
Posted by ブクログ
久々に姫川玲子シリーズを読んだ。
こんな感じだっけ?
ちょっと誰視点なのか、わかりにくかったけど
引き込まれて一気に読んでしまった。
点と点の繋ぎ方が素晴らしく、さすがの一言。
恥ずかしながら従軍慰安婦問題も、よく知らず本書で改めて知った。
そら、殺したくなるというかそんな感情になるし、人としてクズ過ぎてびっくりしたので
捕まって良かった。けどもっと逮捕後の哀れな姿も見たかったなぁ。
Posted by ブクログ
姫川玲子シリーズの10作目。
第1作の映画化もされた『ストロベリーナイト』の刊行が2006年だから、単行本は2003年の刊行であるが、もう20年も続いているのは改めて凄いなと思う。
単に犯罪捜査をトリックも含め描くだけではなく、伏線も回収しつつ、姫川を初めてと捜査する側の人物の感情や犯罪者や被害者の心理描写を丁寧に描くところが飽きさせない人気シリーズにしているのだろう。
本作では姫川の部下であるが先輩刑事の魚住久江が新たに登場する(魚住は、同じ作者の『ドルチェ』等に主役として登場しているのだが、あまり記憶に残っていない)。
忘れられない過去とトラウマによって、元上司の今泉をして危険な存在と言わしめた姫川を、この新登場人物が救うことになるのが、10作目のエポックとなっている。シリーズの節目になる作と後書きにあるのはこのことを意味している。
突っ走って傷つく姫川を魚住がどうサポートしていくのか、次作以降の新しい展開の予兆となる作品である。
Posted by ブクログ
大好きシリーズ第十作目。
姫川班に別シリーズの魚住さんが異動、ラストの取調べも屋上ももう寄り添いが素晴らしい心がポカポカ。姫川の追い込む取調べもゾクゾクして好きだけど、心温かい終わりも良かったです!
Posted by ブクログ
【2026年99冊目】
腐敗臭がする――通報により駆けつけた警察官によって民家から撲殺された死体が発見される。民家の構造はまるで誰かを監禁するためのような設えになっており、死体の身元も不明のまま捜査を開始することに。姫川玲子を始めとする姫川班も捜査にあたるが――姫川玲子シリーズ第十段。
久々の姫川玲子シリーズの文庫本化!単行本から3年後の発売ということで待った甲斐がありました。今回も社会問題に切り込んだ一作となっており、名称ぼかしてるけど、バレバレやんみたいな書きっぷりにまたもや作者さんの身が心配になったりしました。
従軍慰安婦問題について、お恥ずかしながらちゃんと理解していなかったので、今作を読んでようやく少しは理解できました。嘘をつき続け、それっぽい事実に変えてしまう、ただ盛り上がるから、話題になるから、きっとそれだけの理由で。そうして罪のない人の人生をめちゃくちゃにしてしまう。マスコミの意義ってなんだろう、マスゴミでは?と度々思うのですが、まさにその思いを強くしてしまうお話でした。報道されている内容は本当に真実か?嘘と真実を判断できるよう、鵜呑みにしないようにしていきたいところです。
さて、肝心のシリーズとしての感想ですが、新しい登場人物も加わって、ちょっと風向きが変わった感じを受けました。ここから、どう転がっていくのか、誉田哲也さん容赦ないとこあるから、あまり油断せず、次回作も楽しみに待ちたいと思います。
Posted by ブクログ
一軒家で男性の遺体
すぐ近くで拉致されていたと思われる
男が交通事故に遭い病院に運ばれる(意識不明)
・葛城隆哉→意識不明の男 朝陽新聞役員
・木村恵介→亡くなっていた男性
・木村理奈→恵介の妹 在日朝鮮人の少年4人に
暴行され橋から落とされて殺される
・吉岡美春→理奈の友人 (美春を助けた為
逆恨みで理奈は殺される )
在日の少年達から"イワンフ“等と
いわれのない暴言や暴行を
受けていた在日韓国人
※在日朝鮮人と在日韓国人は別らしい
戦争後日本に居た朝鮮人のうち
その後出来た韓国に籍を置いた人たちが
在日韓国人…小説にはそう書かれていた
姫川の班に新しく加わった
・魚住久江→今泉警視(上官)のたっての頼みで
移動を受け入れ姫川と同じ班になる
※②吉田清治の従軍慰安婦の小説
何十万人が住む島から
何百人の女性を無理やり拉致連行し
軍の性奴隷としたという内容の小説
…事実ではない…実際にあったら
何十万も居た住人は抵抗しなかったのか?
等矛盾ですぐわかる話
[朝陽新聞がこの話を事実かのように
何度も何度も新聞の記事にし
国際問題となり ある国から賠償を請求
され続けた…実際の話を思い起こさせる]
葛城を拉致したのが 恵介と美春
食事の受け渡しの時 恵介が葛城に殺される
その後 葛城を殺そうとした美春を
魚住が説得し逮捕する
葛城が物凄く
嫌な人物なので
最後に逮捕になって良かった
悪い奴が捕まるのはスッキリする
姫川さんと
恋人になったばかりの武見さんとの
ホッコリな恋エピソードや
赴任したての魚住さんが
野生動物的な感覚の姫川さんを
お母さん的能力で分析フォローするところ
が良かった
メモ
実際のアサヒ新聞のねつ造記事書いた記者
・従軍慰安婦問題→植村隆
・靖国神社を問題化→加藤千洋
・南京大虐殺ねつ造→本多勝一
SNSで見かけたので…メモしておく