あらすじ
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それぞれの生い立ちから、家族のこと、友人・同僚・ライバルのこと、師匠との出会い、クライエントとの関係、別れについて、「治る」ということ、治療者の祈りについて、後輩を育てるということ、治療者の訓練など、自身の臨床のあるべき姿を求めつづけた二人の臨床家のこころの旅路。
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Posted by ブクログ
初めて読んだ神田橋氏の本。対談形式であるが示唆に富んだトピックにあふれている。バウムテストの正しい書き方を教えると治る、というトピックが個人的に当時面白いと思った。今はうーん?と思うが。