【感想・ネタバレ】夜姫と亡国の六姫士IIIのレビュー

あらすじ

夜の間にしか顕現しない“夜姫”は、見事な手腕でシャウスーベンの砦を陥落。瞬く間に兵や市民の心を掌握し、誰もが彼女に忠誠を誓った。次なる目標は国土回復のための要衝、エンブロイィ砦。全兵力で強襲をかけることを決断し、まるで狂気に取り憑かれたように敵兵を斬首する夜姫をもう誰も止めることは出来なかった。しかしその姿に一人疑念を覚える識姫士コルネリアゥス。そして医士のドレスドゥドは独自の方法で夜姫誕生の魔術を調べ始め……。戦いと裏切りのハイ・ファンタジー、衝撃の第3巻!

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Posted by ブクログ

だいぶ物語が進展したな。クライマックスに向けての準備も着々と進んでいる。
しかしドレスドゥド先生。だーっと動いて、あーなってしまった。コルネはどう動くんだろうか。リーザとの激突も間近。
ここまでは夜姫側の思惑…と言うか、想定の範囲内で話が進んでいる。このままいくのか、それともどんでん返しがあるのか、楽しみだ。

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2014年07月03日

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