【感想・ネタバレ】15000人のアンネ・フランク  テレジン収容所に残された4000枚の絵のレビュー

あらすじ

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アウシュビッツのガス室に消えた子どもたち。中継収容所から発見された絵は、子どもたちがこの世に書き残した、いのちの証だ。

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Posted by ブクログ

他の本と被るところはあったけど、何度同じ文章を読んでも寒々とする。何故戦争が起きたことが分からない子どもたちまで殺す必要があったのだろう…と、同時に戦争は一番弱い子どもたちから犠牲になるのだな。その時大人は何をしてあげられるのだろう?

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2025年05月11日

Posted by ブクログ

慎ましく生きようと思わされました。最近は、やむを得なく食べ物を捨てなければならないとき、テレジンの子どもたちに対してごめんッと言いながらゴミ箱に食べ物を投げ入れて自分の愚かさを悔いるようになりました。
この本に出てくる、プラハにあるユダヤ人街にある小さな家は今では旅ガール向けのような可愛らしい本でも紹介されていて、時代を感じます。

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2012年08月05日

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