【感想・ネタバレ】残火のレビュー

あらすじ

14年前に起きた産院放火殺人事件。その被害者遺族三名を誘拐したのは、加害者の息子・湊川潤だった。取り調べを担当する警視庁の羽山圭司と高尾署の森垣里穂子に対し、湊川は加害者家族として歩んだ過酷な日々を一方的に語ったうえで問う。「殺人事件の加害者家族と被害者遺族──一つ選べと言われたら、あなたはどちらになりたいですか?」二人が湊川の真意を掴めぬうち、管内で新たな凶悪事件が起きてしまい……。『トリカゴ』の刑事たちが辿り着いた慟哭の真相とは。辻堂ミステリの新たなる到達点!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

夢中で読みました
もっと売れるはずの作品なのに
埋もれてしまっているのが残念すぎる
夕木春央さんの“楽園”人気でなかなか入荷しませんが、こちら方が断然おすすめ作品ですね

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2026年09月20日

Posted by ブクログ

凡庸な救命センター勤務医としては、ある一点だけ違和感を引きづりはしました。話の層が何層も何層も積まれて、殺人が薄まりました。読み終えて、小1時間ほど、まだボーっとしてます。

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2026年09月19日

Posted by ブクログ

いやーこれはやられた^_^すごい^_^
ちょっと想定もできず、いやーやられた^_^
なかなかです^_^

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2026年09月16日

Posted by ブクログ

二転三転するストーリーに翻弄されました。
正直最後のは、ちょっと強引かなとも思いましたが、とても面白く読めました。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

物語の中にこんなにヒントが隠されていたかーと読み終わって驚愕した。丁寧にメモりながら読み進めたらまた面白そう。ミステリーとかあまり読まないから、慣れてなくて読みにくくて途中くじけそうになったけど、最後まで読んで達成感ハンパない!面白かったー

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

過去の事件の反転、現在の事件における逆転など被害者遺族と加害者家族の難しいテーマを扱いながらミステリとしての面白さを描くのはめっちゃ良かった

3329冊
今年228冊目

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

このミステリーは凄いとしか言いようがない。
予想を遥かに超えた真実に最後は何度も読み返したほど。

14年前に起きた産院放火殺人事件の加害者の息子が、被害者遺族3名を誘拐する。
加害者家族として生きてきた過酷さが故の恨みなのか…と思っていたが、それだけでは終わらなかった。
取り調べ中に再び被害者宅が…。
誰が…。
共犯者がいるのか…。


思いもよらぬ方向に進んでいき、まさかの加害者が被害者だったのか?で終わりになるはずもなく、さらに追い打ちをかけるかのような真相が、警視庁の羽山と高尾署の森垣によって伝えられる。

不都合な真実であるが、伝えなければならなかったこと。

まさかの結末に唸るしかなかった。






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2026年09月08日

Posted by ブクログ

時間をかけ考え抜かれたストーリーに感服しました。読み進める中での小さな違和感がキレイに回収されていく最後の場面は圧巻です。次回作の期待が募るばかりです。

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2026年09月02日

Posted by ブクログ

14年前の産院放火事件の被害者遺族3名が誘拐された。

誘拐したのは加害者遺族、犯人の息子だった。

複雑に絡み合った糸がほぐれていき、バラバラだったピースがカチリと嵌る。
そんな感覚でした。

絶えず訪れる焦燥感。
後手後手に回る刑事たち。

そして起きる新たな事件。

そして明かされる真相。

見事でした。

読むべき1冊。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

とても良かったです。
実は地名も馴染み深くて、本当に起こったことのようにして読んだ分思い入れが強い作品になりました。
ここまでメッセージ性の強い作品に久しぶりに出会いました。
また少し時間が経ったら読み返したいです。

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2026年09月01日

pie

購入済み

読み終わったとき、思わず「これ、すげー」と口から出て、全身に鳥肌がめぐった。

内容には一切触れない。
ただただ、この読み終わった瞬間の衝撃を味わってほしい。

#ドキドキハラハラ

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

被害者遺族と加害者遺族ならどちらになりたいか。
そんなのどちらにもなりたくないですよね。

この作品のようなしっかり刑事の捜査からなるミステリーは、登場人物が多かったり、一つ一つの情報に気が抜けなかったりでやや苦手意識があるのですが、最後の100ページくらいは一気に読み進められました。
主人公の父親の犯罪の動機は予想とは違いましたが、よく考え抜かれでるなあと。

湊川は、真相を知っていたら、同じような行動をしたのでしょうか。
やはり、取り返しのつかない犯罪をするとき、その影響が周りの人たちにも不幸に巻き込むことも、そこも含めて罰なのだと知らないといけないですね。
取り返しのつかなくなる前に。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

読み応え充分。
次々と明らかになる出来事に手が止まらず一日で一気読み。

「−大抵の真実は、美しくなんかないんです」

犯罪者、被害者、その両者家族のあり様もそれぞれで決して一面的ではない。
そして必ずしも美しくない…。
読み応えありだけどなかなか痛さも感じる作品。
「トリカコ゚」を再読したくなった。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半は淡々と進んで行き、ここまでは普通の警察小説と思いながら読み進めていました。
後半から一気に伏線を回収しつつ、物語が進みます。
大半のページを割いた誘拐事件すら伏線だとは…

被害者と加害者がキーになっているのですが…もう一度再読します

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プルーフ読み。
著者作は『トリカゴ』『今日未明』『あの日の交換日記』『二重らせんのスイッチ』『死ぬならば、死にたいときに』に続き6作目。

14年前に起きた放火殺人事件。加害者家族の独白から始まる『残火』は、『トリカゴ』より読み応えのある佳作。

物語は成人男性4人の監禁事件に発展し、捜査本部と監禁場所の2拠点で語られる。1章の終わりでさらに、起きてはいけない事件が──。

主人公の里穂子には、前作で感じた「作者の言いたいことを言わされている」ような印象が今回も残った。また、謎解きが解ける瞬間の描写が心もとなくつまらない。が、ミステリの骨組みの意外さは上々。最終コーナーを回った後で、さらにひっくり返るサービスもある。ただ、このせいでメインの謎解きの余韻は薄れたかも。

とはいえ締めの一文もよく、満足度の高い1冊だった。これまでに読んだ著者作の中では一番よかった。
本屋大賞ノミネートもありかもしれない。

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2026年08月18日

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