【感想・ネタバレ】愛は執淫の闇に啼きのレビュー

あらすじ

新月の日、発情する体。奇妙な体質を持つ一族の当主・秀士は、自分が幼い頃から従者を務める透に、淡い想いを抱いていた。だが、彼が望む道を諦め、やむなく自分に仕えていること、そして「従者」とは発情した当主の体を慰める為の存在であることを知る。透の未来を奪った上、汚れた役割を押しつけるわけにはいかない。絶望の中、透を従者の任から解放するため、距離をおこうとするが…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

◎総合評価 3
◆ヒロイン? 3  ◆ヒーロー? 4
◆純愛 4     ◆情熱 3
◆さわやか 3   ◆セレブ 1
※ある意味年齢差カップルのお話。話の展開に良い意味で少々のじれったさを感じる。そこが良いかも。

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2015年10月26日

Posted by ブクログ

設定はトンデモさんだったけど、読んでるうちに気にならない程度に。
最後の最後で明かされる父の愛が泣けた。

0
2013年09月14日

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