【感想・ネタバレ】楽園のレビュー

あらすじ

殺人犯にならなければ脱出できない。

『方舟』『十戒』の著者が仕掛ける“禁忌の驚き”

亡き両親から不動産を譲り受けた康之は、失踪した賃借人・海原の遺留品整理の際に、群馬の山奥の謎の物件の存在を知る。そこは、切り立った岩壁に囲まれた、「楽園」と呼ばれる奇妙な場所だった。恋人の沙織と一緒にそこを訪ね、探索をはじめた康之たちは、すぐに六人の“住人”に拿捕された。脱出のための条件はーー
「誰か一人を殺さなければならない」



『方舟』
第19回オリコン上半期”本”ランキング 文庫ランキングTOP10 第1位
週刊文春ミステリーベスト10 第1位 (「週刊文春」2022年12月8日号)国内部門
MRC大賞2022 第1位

『方舟』+『十戒』の累計発行部数が100万部突破。

――夕木春央が描く、極限のクローズド・サークル。

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ネタバレ

5.0
やっぱりやばすぎる、、、おもしろすぎ、、✨✨

前作でのあの衝撃から、あの人物の登場に注意と期待していたけどやっぱり出てくれました。そしてやっぱりコテンパンに弄ばれました。
完全に康之と同じ、皆殺しの「計画」をするつもりだと割かし序盤から気付いて、ついにあの天才を下したか!、って喜んでました笑
そして沙織?の無邪気さと狂った冷酷さが交互に見えるのがとんでもなく恐ろしく、もはや尊敬の畏怖を抱いています。特にあのドラレコ出てきたシーンは大絶望ᯅ̈、その直後の手紙で心に風穴開けられと、、やっぱり状況特殊すぎて面白すぎる!

とにかく、今回も夕木春央さんの本格異常クローズド・サークル楽しませて頂きました。次のシリーズ楽しみに待ってます。

追記 ちゃんと宮野のささやかな媚び売り大作戦が功を奏してる

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2026年09月26日

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ネタバレ

『方舟』『十戒』と読んできたこともあり、「今回も最後に何かあるはず」と疑念を抱きながら読み進めた。途中までは「まぁ、そうだろうな」と半ば得心していたものの、最後には作者が用意したミスリードに翻弄され、その構成の鮮やかさに感嘆した。

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2026年09月24日

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ネタバレ

沙織がなんかしてんだろうとは思ったけど想像以上の狂いっぷりだった
康之、終わった人生が始まったな

方舟、十戒と連続で読むとさらにおもしろいのでしょう

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2026年09月23日

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ネタバレ

面白い。

方舟、十戒に通づるものもあり、騙されないと思いつつ、結局騙された。

夕木春央の本は読んでいて、リアルに手が震える。

過激な描写を使わずに、悍ましいストーリー。

それなのに、犯人に魅力を感じてしまう自分がいる。

読後も楽園に囚われたままである。

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2026年09月23日

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ネタバレ

「誰か一人を殺さなければならない」という状況に至る経緯や、物語の展開が面白かったです。途中から主人公の恋人が怪しいとは思っていたが予想外の展開・ 結末に、驚かされました。
前作も読んでいますか、今作もかなり面白かったです。

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2026年09月21日

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ネタバレ

方舟、十戒に引き続き三作目!私はまだ一冊読むのに時間がかかるけど、本著者の作品は行間が空いていたり章立てが細かくあったりして、ページをスルスル捲れたので読みやすいな〜と思います!!

前の二作でかなり驚かされたので今回は色々と予想しながら読み進めてたけど、それでも私には考えつかないような結末でやっぱり驚かされました。本作を読むにあたってアダムとイブの禁断の果実の話を予習したので、本作品に当てはめながら楽しく読めました^_^♪

元ネタの神話では、楽園追放後、アダムは労働の苦しみを、イブは産みの苦しみを味わうことになるそうです。康之は今後も犯罪者を匿うという意味で労働を味わうと思うけど、沙織は子供を産むことになるのかな?作中にも康之に子供が欲しいか聞いていたし、ここらへんの考察が気になるな〜と思いました。楽園で子供を産んで初めて、自分がこれまで命を奪ってきたことの残酷さに目を向けるようになるのかも、とか考えました。

読み始めた時から、沙織は前作に出てきた女の人たちと同一人物だなとうっすら勘づいてはいました。沙織のしていることはずっと残酷なんだけど憎めないというか、ただ淡々と自分ができる最大限の仕事をする様子に、キャラとして魅力を感じてしまう自分がいて、なんだかすこし怖さも感じる^^;

本著者は静かに狂った人間を書くのが上手だな〜と思います!沙織の物語を今後追えなくなるの少し寂しいけど、また新たに魅力的なキャラクターに会えるのが楽しみです!!

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2026年09月27日

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ネタバレ

1番最後のオチは想像できたもので、あーやっぱりそーなるんか、十戒と同じやなって言う感想。
だからちょっと一味違う感じを期待した。
一方で、「まい」からの問いに対する答え合わせは方舟と対になる形。
1作目からの繋がりもあってよかった。

全員殺して出ようとしたのではなく、楽園に残ろうとしたって言うのはめちゃくちゃミスリードされました。
そしてこの舞台設定は見事なもの。他の読者と相違ないです。

本のタイトル「楽園」の本当の意味が恐怖。

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2026年09月27日

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ネタバレ

もはや彼女のシリーズになってる3部作目。
前半はまあそうだよね、という展開で正直中弛みしてしまった感もあり2柵に比べて少し読むのに時間がかかったけど、後半の展開はなるほどそうきたかという感じ。生の中ためならなんでもする彼女らしい理由。

今回は彼女の生い立ちにも少し触れて解像度が上がった気がする。そりゃそんな両親のもとに生まれれば愛の測り方も捻くれるよな、、、

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2026年09月26日

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ネタバレ

『方舟』『十戒』と読んできたので、今回は早い段階でお話の流れを掴むことができました。

このシリーズ?を読み進めるうちに、殺人という行為がどんどん軽いものに感じられるようになって、特に『楽園』では、殺人も命もすべてが軽く扱われているように感じました。
読んでいる私自身も、少しずつ殺人に対する抵抗がなくなっていくような感覚がありました。

その影響もあってか、思い切りのない『楽園』の主人公に、逆に終始イライラしてしまいました(笑)。

でも、最後にすべての種明かしがされると、主人公の安全装置がおかしくなってしまっていることや、罪悪感を感じなくなっていることを察して、「ああ、この人は確かに沙織と同じところに来られる人だったんだな」と思いました。

読後に、苦いような、幸せなような、残酷なような……そんなごちゃごちゃした感情になったのは初めてなので、噛み締めるのに少し時間がかかりそうです。

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2026年09月23日

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ネタバレ

犯人は前作、前々作の流れから簡単に想像は着いたが、殺人の理由にはびっくり。主人公の考えと同じ「全員殺す」という理由かと思っていたら。

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2026年09月23日

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ネタバレ

うううーーん。
彼女が犯人なのも(これは匂わせていたけど)、彼女の出自も、途中でわかってしまった。
全員を殺して脱出しようとしてるのが嘘っていうのも、この作者の前作前々作を読んでいるとなんとなくわかってしまう。
後半は答え合わせのためにパパパーって読んじゃう感じ。
作風が好きで読み続けていると、傾向が見えてしまうものなのかな、ミステリーって。
でも全部の伏線は確認したいからもう一回読む!

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2026年09月22日

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ネタバレ

前作を読んでいたから、犯人の検討は着いた状態で読んだけど、ラストの展開には驚いた、胸糞…てか、何人殺してるんだよ笑 最恐の凶悪犯なのでは

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2026年09月21日

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ネタバレ

・待望の新作
・終盤までの展開は3作品の中で1番面白くないかもと思ってた
・けど終盤の畳み掛けは十戒よりも凄まじかった
・「は?」とか「どゆこと?」とか独り言言いながら読んでしまった
・康之がだるいやつで終始ムカつく
・自分でなにも決断出来ないくせに、沙織(旧 麻衣)から軽んじられてると心の中だけは憤ってるみたいな
・シンジくんをも凌ぐ逸材
・寝ている沙織を殴りつけて動揺させたいみたいに考えてるところがほんとに激イタ
・両親の事故がなくてもこいつコンサル辞めてたろ。絶対向いてない。
・まあ康之が普通にいいやつだったらオチが可哀想で後味悪いか
・沙織もよくこんなやつをエヴァに乗せて三國殺させるところまで持ってったな。相変わらずさすがッス。
・小田島を刺して「やっぱちょっと硬くなってるか」っていう沙織に、完全に前にもやったことある人じゃんっていうツッコミは笑った
・これから麻衣が楽園生活することになりそうだけど、これで麻衣シリーズ終わりってことはないよね…?読者は次の殺人待ってるよ…?

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2026年09月21日

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ネタバレ

早い段階で沙織=麻衣だと種明かしがあったので、ここからどうする?と思いつつ、沙織がいつもの調子で1人で颯爽と出ていくのかなとたかを括っていたら(笑)やられた。彼女には毎回びっくりさせられる。
前2作からして、どんでん返しがあるんだろうなとは思っていたけれど、全く予測していなかった方向から裏切られたのが面白かった。終盤までは退屈に感じてしまうこともあったけど、ラストの満足度は高い。夕木さんの発想力よ…

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2026年09月20日

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ネタバレ

三部作の中では一番好きかも。
今回も三部作と銘打たれることで犯人はあいつか、というのは前提になるけど、全員殺せばええやん、そうしようとしてるな、までは思ったけど、沙織はあの女やからそれですまんし、外からの電話のやりとりに意味がなくなるからまだなんかあるやろうなー、と思いつつ、楽天への誘導からもう始まってたのはなるほどと言うか、確かにここは沙織にとって楽園であるってのは気づかんかったな。
これは三部作通して読んでから2週目を読んだら色々面白いポイントがありそう。
ラストの三國の手紙とかまでちゃんとイヤミス味を残しとるというかなんというか。丁寧にやりますな。

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2026年09月20日

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ネタバレ

まず、あの人はどの人だと探すところから始まった。
名前は変わっていたが、言動や態度ですぐにわかった。

1人目の犠牲者が出るまでは中だるみを感じながら読み進めた。
全員殺すんだろうという考えには中盤ぐらいに行き着いたが、まさかそこに住むことを選択するとは…。
康之の巻き込み方もさすがとしか言いようがない。

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2026年09月23日

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ネタバレ

舞台やストーリーは面白いと感じたが、また同じ女性の登場人物が出てきたので、そのはくどいと感じた。このシリーズ、全部その人頼りというか。。笑

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2026年09月23日

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ネタバレ

もう「とある悪女の一連所業シリーズ」とかに名前変えてほしい

『十戒』で"""あれ""""やったから「流石にまた今作でも同じは…………な?」と思って、それはないものとして読んでた。だから途中まではまあまあ面白く読めてたのに、最後でまた急に取ってつけたような身の上開示で「いいえ!また同じで〜〜〜す」をやりやがった、それによりそれまで高まってた面白ポイントが溢れていった
(例えば過去作品が10作とかあってその時からコレをもうずっとやってるなら「その点は自明だろミステリ観点として読むなよ」は分かるけど、これは楽園と十戒の間で1回やっただけだったじゃん、またやるかは分からんかったからこそ「いやまたそれやんなよ」が上回った)

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2026年09月20日

匿名

ネタバレ 購入済み

方舟が面白過ぎたから

ええ、沙織も殺人者なんだ、。最後に一気に謎が解けていく気持ちよさは方舟と変わらない。方舟と違ってそこまで刺さらなかったのは、康介があまりにも可哀想だから。沙織と死刑囚3人のお世話をし続けなきゃいけないのが、なんとも可哀想で、、。でも沙織も海原の息子に親殺されてるし、業が巡っていって悲しい。
【訂正】私がポンコツすぎた、沙織ちゃん、麻衣ちゃんだったのか、もう1回3部作読み直したい。

#ドロドロ #ダーク

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2026年07月30日

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