【感想・ネタバレ】ドラゴン・メトロ―地龍鉄道―のレビュー

あらすじ

巨龍が地を駆け、少年は空を舞う! 『両京十五日』の馬伯庸、渾身の改変歴史中国ファンタジー!

唐の都、長安。その地下では無数の巨龍が鎖に繋がれ、まるで鉄道のようにトンネルを翔け回りながら都の住民を運ばされている。だがその裏では龍の苦痛と怨念により、大いなる災厄が招来されていた。大空を夢見る少年・ナタは龍と共に、自由を求め戦い始める!

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Posted by ブクログ

馬(マー)さんがやってくれました!
またしてもやってくれました!

これ、わいの大好きなやーつ!
龍と少年が織りなすジュヴナイルSFファンタジー的友情物語!!の中華版w

こんなんもう面白いに決まってるじゃあないですか!
そうでしょう?
少年と龍が友情を結んだら、古今東西問わずに面白いに決まってるでしょうよ!

大冒険です

でもってなんか教訓も入ってるし、なんか結局みんないい人だし

でもって狂おしいほどのハッピーエンドだし

がんがんネタバレしてますね

いやでもそらそうやろ!
ジュヴナイルはハッピーエンドしかありえへんわ!
イヤミスの児童文学とか聞いたことないわ!
幼少期の人格形成に悪影響しかないわ!(# ゚Д゚)

はい、お子様も安心して読める馬伯庸(マー・ボーヨン)のすんばらしい一冊でございました

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

大好きな歴史改変ものの一冊。
唐の時代の長安を舞台に、現代のテクノロジーを巧みに置き換えた世界観がとにかく秀逸だった。
スチームパンクならぬ「シルクパンク」とも言える緻密な描写と、
竜が当たり前に息づく風景が見事だ。
物語自体は王道のジュブナイル小説でテンポが良く、
サクッと読める気軽さも魅力。
歴史改変やSFジャンルの入門としても非常におすすめで、
ぜひ同著者の他の改変作品も読んでみたいと思わされた。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

両京十五日が大変面白かったから期待して読み始めたら アレ? これもしかしてジュブナイル? まあ面白いから良いか と

特に深い理由もなく龍達に好かれる主人公とか 結局悪人は1人もいない とか 巨大合体ロボとか なんか理屈じゃないんよね
これ楽しいよ

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

去年、映画化作品が日本でも公開された馬伯庸の新刊。「長安のライチ」は歴史社畜小説でしたが、こちらはSFファンタジー社畜小説。
少年が主人公の為、気持ちも物言いもストレートで、そのまっすぐな姿が気持ちいい。ジュブナイル作品の為か、少年を襲う困難があっさり解決されやすい嫌いはあるが、どんな事があろうと貫く甜筒(キャンディ)との友情には涙。
今回は龍=社畜というか奴隷?なんですが、この社畜描写のリアリティが図抜けていいです。やはり、中国の過酷な競争社会を体感してきた人間は違う。物語の最大の敵が社畜の怨嗟ですからね。その積もりに積もった恨みを、少年のまっすぐな友情が解放していく様が爽やかでした。ラストシーンは思わず涙。
SFファンタジーの為、ビジュアル的に実際に見てみたい表現が満載で、劇場版アニメ化必至では。龍の地下鉄なんて、それだけでテンションあがりますわー。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

龍を地下鉄にするってまさか内臓をくり抜かれている!?と思ったがそこまで邪悪でなくてよかった。
もっと簡単な文章で子供向けバージョンが出せたらいいのに。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

「両京十五日」や「風起隴西」「長安のライチ」馬先生の著書です。日本で出版されたのが最近ですが書かれたのは一番古いみたいですね。主人公が子供なので真っ直ぐでひたむきな感じの話です。

舞台は唐代の中国。でも飛行機(動力は電気ではなく独自のもの)は飛んでいて、かと思ったら龍も飛んでる…みたいな独特の世界観です。なので最初は何ともな違和感を感じてましたが、慣れてきてからは一気読みでした。

今まで読んでいた馬先生の著書は割とダークな感じのものが多かったのですが、こういう真っ直ぐなものもあるんですね。子供が読んでもよさそうです。

最後がなんとも切ない感じですが、きっとまた会える予感がします。独特な世界観のお話読みたい方にオススメです。

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2026年09月27日

Posted by ブクログ

チャイニーズスチームパンクというか失礼を承知で言えば「精霊を統べる者」の中華版といった風情で、龍とキョンシーと牛の筋繊維をゴムのように巻いて動力にするプロペラ機や空も飛べる術を体得した道士などなんでもありがしれっと設定されていてくすりとさせられる。この世界ではタイトル通り、龍が地下鉄の“乗り物”として隷属させられており、それが物語の災いの原因となっている。主人公の少年が少年すぎるというか、ストレートに子供なのでもう少し深みというか捻くれがあってもいいなと思うものの、200ページちょいの程よい分量もあり、程よく楽しめた。

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2026年08月13日

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