【感想・ネタバレ】罪深き緑の夏のレビュー

あらすじ

12年前の夏、“蔦屋敷”と呼ばれる熱海の洋館で、淳は白いドレスの少女百合に出会った。幼い少年の日の、謎めいてエキゾチックな邸での記憶そのまま、今、淳の目の前に百合が居る。兄の婚約者として、事故で動かなくなった体を横たえ眠っている――。画廊の火災を発端に度重なる災厄、死までも華麗な舞台装置とし、耽美な物語世界を独得な個性で描く。森村誠一氏、夏樹静子氏絶賛の、横溝賞受賞女流の長編ミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

故人であることが惜しまれます。『この闇と光』に魅了されて、服部さんの著書を読み始めました。また違った背徳感。お互いに想いあう兄妹と嫉妬を募らせる兄弟。何もかもを持っていると思われていた兄の本心とは。粘りつくような空気の中、夢中で読み進めました。のめり込んだ作品ほど感想に困ってしまい、この思いをうまく文章に起こせない。好きな作品です。

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2026年03月23日
星のみの評価 4件

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