【感想・ネタバレ】佐渡流人行のレビュー

あらすじ

佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。いっそ、金山の暗い坑の底で、地獄の苦しみを彼に味あわせたい。……喜介の胸に、どす黒い憎しみと嗜虐心のほむらが一気にふき上げて来た。表題作「佐渡流人行」ほか、直木賞候補作「西郷札」など秀作短篇4作を併わせ収める。

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Posted by ブクログ

松本清張の短編時代小説集。松本清張は左遷された男の心情を描くのが好きなのだろうか。不本意な役を与えられて忸怩たる思いの男がよく出てくる。

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2026年07月25日

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