【感想・ネタバレ】孫子が話す 世界一わかりやすい「孫子の兵法」のレビュー

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Posted by ブクログ 2014年03月18日

以前から、孫子や孔明などの中国の軍略家の本を読もうと思っていたが、なかなか手につけられず、やっとこさ読んだ本。負け戦の6パターン「走る」「弛む」「陥る」「崩れる」「乱れる」「逃げる」やダメな将の5つのパターンなど、様々な場面を想定し、分類されている。西洋で言えば、フレームワークだ。戦は、兵隊のモチベ...続きを読むーションを維持しつつ、国の軍費を抑えつつ、以下に敵国を自分の思い通りに動かすかが勝負になる。その戦略の知恵が詰まっているので、ビジネスにも応用ができると感じた。西洋でいうとフレームワークというのだろうか?様々なフレームワークがでてきて、非常に勉強になった。これからは東洋の時代かな〜

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