【感想・ネタバレ】ひよっこ料理人 1のレビュー

あらすじ

一人でも多くの子どもたちに料理を作る楽しさを伝えたい……そんな思いを胸に『子ども料理教室』を始めた今田妃代子(独身)。料理は想像力や発想力や子どもたちの好奇心を伸ばします。料理を通して知るさまざまな喜びを主人公・妃代子と一緒に共有してみませんか?妃代子が料理教室を立ち上げる本書では、初めての生徒を迎え、おにぎりの作り方を丁寧に教える「おいしくな~れ!」の他、みんな大好き!卵焼きの作り方を描いた「700円の卵焼き」、肉じゃがを題材にした「みんなの肉じゃが」等8編を収録。
妃代子の料理への思いがギュッと詰まった栄養満点の一冊です。

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楽しく学んで美味しく食べよう

この漫画、あの「東日本大震災」の直後に「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。主人公の「今田妃代子」と言う女の子が可愛いですし、料理が苦手でしかも奥様に先立たれました男性教師の「ハム太」こと「大井公太」とその息子で料理をマスターしようとしています「旬くん」との「親子関係」が絶妙でしたし、この3人が「家族」になって子宝に恵まれていろんな「手作り料理」を楽しむと言う物語の展開がとても素晴らしかったです。只、物語の結末で「ハム太」こと「大井公太」が帰らぬ人になってしまったのは誠に残念です。

#笑える #ほのぼの #タメになる

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌で知り、あ!面白いと思った。
今までの読んできた料理コミックの中で一番好きかも。

子どもたちに料理の楽しさを伝える、ひよこ先生。
奮闘しながら 料理の作り方、食べることへの愛に見てて ほのぼの。

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2012年06月25日

Posted by ブクログ

今田妃代子(ひよこ)先生の子ども料理教室を中心として、料理のおいしさや作る楽しさを教えてくれるお話。
子ども相手のため、出てくるレシピは初歩の初歩で簡単なものばかり。おコメの炊き方、おにぎりの作り方から載ってます。
今巻では妃代子と、料理教室の生徒旬くんとそのお父さんとのドラマがメインで、ほのぼのとした、安心して読める内容。夜8時台でドラマ化してくれたらいいのにな~と思いました。

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2012年05月02日

Posted by ブクログ

ビッグコミックオリジナルにて連載中。おっとりで30過ぎても独身の女性が、子供向け料理教室を開いて奮闘。というストーリー。ほのぼの。登場人物の人間関係の発展も気になるところ。この雑誌を読む機会があるのですが、その中ではこれが一番読みやすいです。

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2012年06月17日

Posted by ブクログ

著者の前作「玄米せんせいの弁当箱」を読んで、今作品も楽しみにしていました。
今回は、子ども料理教室を舞台に、料理することの楽しさと、「食」について考えていく、というストーリーです。前作同様、食の大切さがよく伝わってきます。ご飯のたきかた、おにぎりの結び方、味噌汁の作り方など、家庭料理のレシピ付き。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

簡単な料理、作りたくなる料理が満載でした。前作も読みたくなった。

人間模様もみていてわくわくする。

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2012年03月01日

Posted by ブクログ

玄米先生と繋がってる、ひよっこ料理人。子供のための料理教室、料理を通しての人情ものグルメというとありきたりな設定だけど、ほのぼのして良い感じ、今後もこの調子で続くことを期待します。

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2012年06月28日

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