【感想・ネタバレ】オホーツクの古代史のレビュー

あらすじ

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北海道の北東部、千島列島、サハリン、カムチャツカ半島などに囲まれた環オホーツク海地域。紀元三世紀から一三世紀ころまで、豊饒の海からもたらされる恵みを糧とし、大陸との交流・交易を活発におこなっていた、さまざまな人々が存在した。謎に満ちた環オホーツク海。古代文化の輪郭を初めて描く。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

流鬼国がサハリンかカムチャッカかという議論の紹介で始まる。
網走で発見された縄文のない黒褐色の土器、その後、千島列島、サハリンでも類似の発見があったとのこと。
オホーツクの文化史に興味がつきない。

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2012年02月21日

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