【感想・ネタバレ】不倫に関する、ちょっとした疑問のレビュー

あらすじ

独占欲も、結婚願望もなかったのに、なんで――?
女同士の不倫に耽る友達、凡庸な不倫にはまった私。
現代台湾から届いた、愛の矛盾に食らいつく複雑恋愛小説!

「恋以外にするべきことがたくさんある。
でも、『私』を粉々にする引力がここにある」
高瀬隼子さん激震

フェミニストを自認し、作家を目指す「私」が
うっかり迷い込んだのは、落ち目の映画監督とのありきたりな不倫。
夫がいる友達は女性上司と肉体関係をもち、
心を病む父とクセの強い母は相変わらず。
「そう、結婚なんかしてる僕は、万死に値する。」
婚姻にまつわる不条理、湧き上がる怒りと孤独……
すべてを振り切り、ある行動を起こしたとき、
思いがけず手にした〝新たな景色〟とは?

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Posted by ブクログ

淡々とした飾らない文章なのがとてもリアリティがありました。不倫という関係の甘さも苦さも味わえて、不倫したことないのに「わかる」と思ってしまいました…。相手を好きになればなるほど、疑い、憎み、傷つけたくなって、つけた傷の分だけ離れられなくなっていく、そういう、幼稚だとは分かっていても抜け出せない沼のような恋愛を、思い出させてくれました。

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2026年06月25日

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