あらすじ 「あばずれ女の亭主が歌った」、とうたった相聞の詩人。「老いたる者をして静謐の裡にあらしめよそは彼等こころゆくまで悔いんためなり」とうたった、〈神〉なるものを求めた祈りの詩人。時を超えて読む者の心に深い感銘を与える夭逝の詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』の2冊の詩集と、未刊詩篇の全てを収録の上、新たに編纂した決定版全詩集。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #感動する #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ なかでも感動した詩はこれじゃ 『春宵感懐』 『悲しい歌』 『春日狂想』 『夏過けて、友よ、秋となりました』 『野卑時代』 『山上のひととき』 『お天気の日の海の沖では』 『Qu’est ce que c’est?』 『別離』 『ひからびた心』 『一夜分の歴史』 ひからびたおれの心は そこに小鳥...続きを読むがきて啼(な)き 其処(そこ)に小鳥が巣を作り 卵を生むに適していた ここ笑った 0 2020年09月04日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 中原中也全詩歌集(下)の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 中原中也全詩歌集(上) 中原中也全詩歌集(下) 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ