【感想・ネタバレ】パラダイムでたどる科学の歴史のレビュー

あらすじ

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本書はいわゆる科学の通史ではなく、「パラダイム史」というべき方法で科学の歴史をたどります。「パラダイム」とは、アリストテレスやニュートン、アインシュタインなどがそれぞれの時代に創り上げたような、「一定の期間、科学上の問い方と答え方のお手本を与えるような古典的な業績」ということで、「通常科学」がその上に成り立ちます。年表的な見方とは違った方法で科学史を捉えていきます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

パラダイム;一定の期間、科学の問い方と答え方のお手本を与えるような古典的な業績
パラダイムとは、大発見、大発明、大証明。

科学の発展とは、パラダイムシフトとそれに続く通常科学の進歩・進化により実現される仕組み。

アリストテレス
「フィジカ(自然論)」、「デカエロ(天体論)」

科学とは何か?
学の定義は、時代や場所により変化する。
「科学とは、伝達できる知識」

科学と技術の関係。
科学者がやるものが科学、技術者がやるものが技術。
伝統的学者とマルクス主義者の論争。
「学者 対 職人」

ニュートン『プリンキピア(自然哲学の数学的原理)』
アインシュタイン『一般相対性理論』
近代とはいつからか?
ルネサンスや宗教改革から始まる?
産業革命から?
西洋史と日本史との違い。

アリストテレスの3科
論理、文法、レトリック(修辞学、説得術)
プラトンの4科
幾何学、数論、天文学、音楽

西洋の学問は、「耳と口」(しゃべり言葉)でやり、東洋の学問は、「目」(読み書き)でやる。
スコラ哲学の限界。士農工商制度。士と工の融合。実学。
学位論文の審査では、攻撃から自分の論理を護ることで取得できる。

「ディフェンス」の能力。
欧米では、オーラルの能力が重視。

中国の三大発明
紙、火薬、羅針盤よりも官僚制。
シンプルという美学。
近代科学は、対象ではなく方法によって分類される。
方法を身につけるかどうかで、理工系かが区別できる。
「ニュートンによる力学的自然観の成立」

天動説から地動説へ。
コペルニクス、ティコ・プラーエ、ケプラー、ガリレオ
グーテンベルク;活版印刷術(1445)
17世紀科学革命

機械論的自然観
ニュートンパラダイム;物理学的な考え方。
産業革命
ニューコメンとワットの蒸気機関の違い
分離凝縮器(復水器)

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2019年03月04日

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