あらすじ
「この赤い方が、ゾクダム・一号機、通称、赤い稲妻だ」黒古葉博士が指さした先には全長12メートルの巨大ロボットが! 遊園地の地下にあるZOKUDAMに配属されたロミ・品川とケン・十河の任務は、このロボットに乗り込み戦士として怪獣と戦うことらしいのだが……。この様子を密かに窺う男女の姿が。対抗組織TAIGONの揖斐純弥と永良野乃の二人だった。
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Posted by ブクログ
BOOKOFFでようやく見つけた一冊。
文庫版なかなか置いてなかったんだよねー。
著者の「スカイ・クロラ」シリーズは書きたかった作品として広く有名だけれども、このZシリーズも絶対森先生書きたかった、というか書いていて楽しかったはずだ!と読んでるこちらに思わせるくらい笑えて牧歌的で、残りのZOKURANGERでシリーズが終わってしまうのが残念でならない。
森先生はほんと天才だな。
スカイ・クロラとこれのギャップがすごいよ。
Posted by ブクログ
Zシリーズ、第二作。簡単にいうと、○ンダムの操縦訓練から出撃までの物語。最後の決戦は描かれず、ちょっと消化不良な感じ・・^^; でも、まあ楽しめました!
Posted by ブクログ
意味が分からないwwwなんだこれwwwって笑いながら読んだ。
妙齢の女性の葛藤だったり、意味不明な●ンダムだったり、待ち構えた一戦が省略されていたり、翻訳機を使ったとりせつに気持ち悪い上司に…主人公のロミさんは本当大変だ…
なんて思いながら友人に話したら「なあ、よおわからんキモいヒステリーおばさん出てきたやろ?」と言われた。
おばさん?
「女の子じゃなくておばさん?」
「せやで」
「ロミさんのこと?」
「そうそう!あのおばさんめっちゃキショいよなあ!てか変やない?ヒステリー凄いやん!」
「?」
どうやらZOKUの方ではそう書かれているみたいですね。まだZOKUを読んで無いので読まないと…