あらすじ
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いわく、「イギリスはゆとりの国」「大人の国」…。そんなイギリス礼賛の風潮はまだまだあるが、ちょっと待った。こういうのは、階級社会の「いいトコ」の不当な一般化にすぎない。「ゆとり」にしても、むしろ「あきらめ」の果ての境地というべきだ。歴史をひもとけば、ざくざく出てくる身勝手な悪行。なんで日本人はイギリスがそんなに好きなのか?好きならちゃんと現実から見習うべき。愛するがゆえのダメ出し、イギリス一刀両断。
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Posted by ブクログ
イギリスって良いイメージが大きい気がする。
テレビや雑誌は勿論、近くないからこそ想像とか憧れやすいし。
読んでるとイマイチ理解出来ないイギリスが見えてくる。
階級社会や人種問題考えてみれば当たり前な事だけど、英国紹介もので出てくることはほとんどない。
ダウントンアビーでは出てきてたけど。
例えに出てきた北朝鮮と韓国にびっくり。
北朝鮮は資源に恵まれてて、工業基盤があって、対して韓国は政府が若い韓国女性を日本に送り込んで風俗産業で働かせ外貨を稼いでいた。慰安婦とか言いながら、韓国エゲツな!
あとは戦争関連の話題かな。
英国に限らず、立ち回りが上手くないと戦争や、経済で勝ち残れない。負けたとしても上手く立ち回れば勝ったことになる。
上手く立ち回るのに必要なのが、根回し
アウシュビッツのモデルとなった強制収容所は英国が第二次ボーア戦争で建設したって。