あらすじ
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インカ帝国時代、人々はどのような植物と出会い、何をどのようにして食べてきたのか。約四〇年、アンデスやアマゾンの秘境を歩き続けてきた写真家が伝える、伝統の暮らしと文化。ジャガイモ、トウモロコシから果物、酒、肉、魚まで、今に伝わるアンデスの食材と料理探訪記。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
写真家の著者による南米の食事情
鶏の3倍の大きさフラミンゴの卵
素晴らしい甘みでねっとりらしい アノナ
酸味あるがその科では最高峰らしいマササンバ
知らない食材のオンパレード描写と写真で語られる南米。素材そのものを生かした調理法
&醤油はうまい
僕は南米自体行ったことないが、海外の知らない食べ物文化はとても楽しい
この本の写真でしか知らないのに味を想像できるのは本の豊かさというより日本食素材の豊かさからか
222、223ページに丸焼きそのまま大量モルモットの腹、口にハーブ系を詰め込んだ度肝抜かれる見開きグロ注意写真がある
食べてみたいと思った僕はこの本を楽しめたと思う