あらすじ
琵琶湖のほとりで、今日も一人で修羅場です。
仕事、家事、育児、介護と大忙しの日々の中での気づきが綴られている1年間の日記。日常のふとした瞬間に思い出して元気づけられる本です。
おまけ「TOKYO BLUE 旅人が愛する東京」では著者がここ数年ウォッチしている、日本を訪れる主にZ世代の若者の動向について記している。
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Posted by ブクログ
今回もとても面白かった(人の日記を読んで面白いって言うのもなんかちょっと失礼だったりしないだろうか……と、ちょっとビビっているが)。
失礼ついでに……と言ってはなんだが、これを読む前、なぜか村井さんの義父母はもう……と思っていた。なぜだろう。よくわからないが、どこか違うところで介護が終わった印象を受けたのかもしれない。だから読んでいるあいだじゅうずっと、きっと日記にはついに義父母が……みたいなことが書かれているのだろうと、楽しく読みながらも身構えていたのだけれど、あれ?そんなことはなかった。それぞれ施設に入所はしたようだけど……
介護とかについて考えると、気が重くなる。もうかれこれ10年以上前に、親が認知症になったときのことを考えて。有吉佐和子さんの『恍惚の人』を読んだのだけど、いまでも当事者になったら……と考えるととても恐ろしい。
それにしても、フリーランスでこんなに締め切り(仕事)を抱えていて、ある意味うらやましい。義父母の介護とかもあって、仕事もこなして、著書の映画化であちこち飛びまわり……すごすぎて圧倒される……翻訳だけでなく、書評とかいろいろ、書いている量もはんぱないだろうに……締め切り日にならないと原稿が書けないと言っているけれど、それで最終的には書けているのだからすごい……ひょえ~~っ……
唯一無二すぎる。だからこう、仕事もいっぱいくるのだろうなぁ……