【感想・ネタバレ】高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル 彼女は白紙の単語帳のレビュー

あらすじ

考古学者の真藤駿介が超古代文明の遺跡の中で見つけたのは、美しい少女ルナだった。ルナはなぜかカタコトの、しかも英語しか理解できない。そこで駿介がルナに英語を教え始めると、ルナは駿介の発した言葉を次々に憶えていく。まるで渇いたスポンジが水を吸い込むように。そんなとき、二人は謎の組織に襲われる。武装した男たちは、明らかにルナを狙っていた。彼らはいったい何者なのか? そして、ルナの正体とは……!?高校受験レベル(中学校必修)の英単語1200が、作中にすべて登場! 物語を楽しみながら自然に基礎英語が身につく奇跡の小説が誕生した!

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Posted by ブクログ

研究者である駿介は海底から、不思議な物体の引き揚げに成功する。
その物体から出てきたLunaとの逃避行が始まる。
追っ手の正体は?そしてLunaの正体は?

SFミステリーを舞台にした、英単語勉強本。
基本的に会話は全て英語表記されている。覚えておきたいフレーズも多い。
しかし、肝心な物語のストーリーについては、あまり楽しめず。

ただ、この類いの勉強本の有用性は感じた。また、手を伸ばしてみたい。

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2013年10月12日

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